(本人に)学ぶ意欲がないのに、親が言うからとか、みんな行くから、という理由で

最低4年間と高い学費を払って大学に行く必要があるか、本人も親も考えざるをえない時代になった。



国内の市場は成熟し、超高齢化が進む日本において、ほぼ全業種の市場は縮小を続けており

景気が回復しても、リーマンショック以前の「ステージは無い」



奨学金返済の滞納者も約20万人となり、就職氷河期も長く続き、30社~50社受けても就職できなかった新卒学生も多く、7人に1人は就職留年している。



そんな中、専門学校の学生数が増えており、中でも介護福祉関連や公務員、教員関連が人気がある。